1989-06-20 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
それで松田政務次官、大林事務次官を呼んで長崎県と六市の市長が宴会を設けたと、こういう趣旨なんですね。私は交付税というものはそういうものじゃないと。精密にやって、そして処理されてきておる経緯からいうと、率直に言ってこの記事は甚だ誤解を生む内容になっておると思うんですよ。
それで松田政務次官、大林事務次官を呼んで長崎県と六市の市長が宴会を設けたと、こういう趣旨なんですね。私は交付税というものはそういうものじゃないと。精密にやって、そして処理されてきておる経緯からいうと、率直に言ってこの記事は甚だ誤解を生む内容になっておると思うんですよ。
それで、前のときに検討してくださいと言ったら、松田政務次官は、私の言うことを聞いていたら、なるほどこれは大変なことなんだなと思うので検討してみましょう、こう言っていました。大臣も大分突っ張っていましたけれども、一応検討はしてみようということだったんですけれども、この自民党のをもう一度読んでみたら、ここにもなかなかいいことを書いているんですよ。
松田政務次官は、確かにそう言われてみるといろいろ問題があるようだと、これはぜひ検討してみたいと、こう言っているんです。 これはさっき水道だけ言いましたけれども、下水道、港湾、病院、公営住宅、みんなありますので、この点は絶対に自治体に対して、そういった理由で徴収できないものにまで自治体がかわって課税するようなことのないようにしていただきたいと思うんですけれども、どうでしょうか。
○秋山肇君 松田政務次官にお伺いをしたいのですが、今の国と地方の私の質問に対してのお考え、それから消費税関連で幾つか用意してあるんですが、もう時間がありませんから一つだけにしますが、これは先日ある新聞の読者投書欄に、神奈川在住の会社顧問の方から、「自治体努力に干渉する政府」という見出しで、今回の東京都の措置に対する政府の対応に対し厳しい声が寄せられておりました。
豫算面から見まして、青森、蟹田に至る豫算は一體どこにあるかということを道路聽きましたところが、時の松田政務次官のおつしやいますのには、それは民生安定の費用五十億圓のうちにはいつているのだ。そこでこの路線だけは必ずやりますからという言明であつた。私どもはたいへん喜んで地元へ歸つたのでありますが、その後御當局のお仕事ははかばかしく進んでおつて、また停車場もどんどんできている。
松田政務次官が昭和二十二年三月三十一日までには必ず鐵道を通すという言明をされたにかかわらず、ただいまできていない事情を見ますと、何か不安の念にかられる實情でございますが、松田政務次官ではなく、責任ある施設局長の御言明ですから、安心して引取ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。